コミュニティ・プロジェクト / 大田村での取り組み

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「コミュニティ・プロジェクト」 概要

コミュニティ・プロジェクトとは、「私たちの事業活動は、常に地域の人々の理解と協力によって成り立っている」という考えのもと、その感謝を見える形で還元したいと願い、大田村への継続的な貢献に日々、積極的に取り組んでいます。過疎化と高齢化が深刻に進む大田村を活動の拠点とする中、地元へのささやかな貢献として、様々な活動を行なっております。

活動のきっかけは、JTC代表取締役のポール・クリスティが、仙人のような生活を送りたいと考えて大田村の山奥に移住したところからスタートします。山中でテントを張り生活をしながら、その山が管理放棄され竹や植林の杉・檜によって荒れ果ててしまっているのを見て、自ら草刈機やユンボなどを用いて整備、自然林化していきました。今ではその場所は非常に美しい雑木林になっております。

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農業についても、地域の方がご高齢を理由に稲作を辞めなければならないが、土地を荒らしたくないと悩んでいたため、ポールが代わりに運営すると提言したことから始まりました。特に休耕田が増加してしまうことによる景観の荒廃から守るために継続して行なっており、現在もそういった理由でお悩みの方々からご要望をいただき、耕作範囲を広げております。

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また、過疎化によって増加の一途を辿っている空き家を回収し、それを利活用する活動も行なっております。代表的なものとしてJTC最初のオフィスである「蝙蝠亭(こうもりてい)」があります。蝙蝠亭は築100年、17年間以上空き家だった古民家をリノベーションしオフィス化しました。改装するに当たっては、地元の職人たちの協力のもと、地元の木材を利用し実現させました。そのような経緯で現在我々は大田村を拠点としています。あえて大田村に本社を置くことでそこに雇用を創出し、オフィススペースとして古民家の改修・再利用を行うなど、過疎高齢化が進む地域に光をさしています。

その他草刈りなどによる地域景観の美化活動や、デスティネーションマーケティングを行なったりなど、様々なアプローチで地域に貢献しております。

故きを温ねて新しきを知る。発見とは、実は思い起こすプロセスの中にこそあるのかもしれません。 私たちが100年先、200年先、そしてさらにその先にも残したいものがあるとすれば、まずそれらは、今この時、私たちの存在の中心にしっかりと根を降ろしているものでなければなりません。

未来に全託し、今に種を蒔く。
それらの「根」を今日養い育むことが、私たちにとってのコミュニティプロジェクトなのです。

コミュニティ・プロジェクトの日々の活動については、当サイト内ニュース記事や、JTC公式Facebookからご確認ください。

 

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